不労所得の定番 FXリピート系トレード
FXの注文方法にはいろいろあります。
成り行き注文や指値注文。
IDOCOのような新規注文と決済注文が同時に出せるものもあります。
リピート系トレードとは新規注文と決済注文が約定したあと、
すぐに次の新規注文が自動的に出せるという優れものです。
上の図のように複数の注文を出すのが一般的な使い方です。
それではどのような通貨ペアを選べばよいのでしょうか?
私が実践しているのは、ドル円、ポンド円、豪ドル円です。
いずれも、ロングポジションを持つような設定となっています。
重要なポイントとしては、下記3点です。
①スワップがプラス方向
②長期的にレンジ 1方向に向かっていない
③ロスカットされないポジション量
①スワップがプラス方向
トレード戦略上、ポジションを長期間持ち続けることになります。
スワップがマイナス方向だとたとえ決済(利確)となっても収支がマイナスとなってしまいます。
必ずプラス方向を持つようにしましょう
②長期的にレンジ 一方向に向かっていない
買って、売ってを繰り返すのがリピートトレードです。
同じ値段付近をうろちょろしてくれるのが醍醐味です。
ずっと同じ方向に行き続けると良くないです。
③ロスカットされないポジション量
想定する下限レンジを考えましょう。
とはいっても難しいですよね。
私もわかりません。
5年間の下限値を意識して、そのポイントへ到達してもロスカットされないポジション量と下限想定を行いましょう。
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